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〜 ご あ い さ つ 〜 |
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食品安全衛生は、食品産業の発達とともにますます重要な課題となってきております。食中毒の問題は科学が進んだ今日でも減少する傾向は見られていません、むしろ、大型の食中毒が起こる可能性が高くなっております。また、食品の流通が世界的になり、日本のように食糧を世界から得ている国では、国内だけでなく国外の情報にも精通している必要があります。消費者が安全で安心して食べられる食品を提供することが食品産業の至上の目標であります。e-食安全研究会は、日本では初めてのインターネットを利用した食品安全衛生の研究をする組織です。賛助企業と顧問のご協力を得て、種々の食品安全衛生に関係する教育を、食品業界とその関連企業に携わっておられる方々に提供するプログラムを積極的に企画しております。是非、e-食安全研究会にご参加くださり、御社の食品安全衛生のレベル向上を図っていただければと思います。同時に、会員としてこの研究会の活動に対して種々な意見を出していただければ幸いです。
e-食安全研究会 理事長 |
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〜 理事長プロフィール 〜 |
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<略歴>
インターナショナル食品安全協会会員、アメリカ化学会員、 学術論文:21(化学学術論文)、技術特許:40以上 |
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<経歴> 企業在職中は、製品開発での品質、安全性の問題、工場の管理、製品の品質管理、工場の設備検査などを経験。日米企業間での安全品質管理問題の解決に従事した。 JTC International を設立後、米国で肉製品のHACCP、水産物のHACCPの講習会に参加、業界のHACCPに関係するセミナーなどにも参加し、HACCPを種々な面から学ぶ。HACCPシステムの情報を食品業界、農林水産省へ提供するとともに、業界でのセミナーなどでHACCP、食品安全衛生についての講演を行う。また、HACCPのプラン作成ソフト "HACCP Pro" の日本への導入、食品安全衛生管理のための情報システムの開発を行う。農林水産省の資金で食品産業センターの「従業員用の食品安全衛生管理教育ソフト」の企画作成にあたる。食品安全衛生管理のための情報システムはe-食安全研究会の食品安全衛生サイトとして使用されている。 また、アメリカ食品産業研究会を主宰し、月刊の情報誌「アメリカ食品産業情報」誌を通じて、米国食品産業の情報を日本の食品産業に提供している。また、毎年セミナーツアーを企画、実施し、実際の米国食品産業を学ぶプログラムを実施している。コンサルタントとして、クライエント企業のためにアメリカ食品産業の調査などを行っている。 |
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